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農事組合法人田中果樹畜産組合「たなか牧場」
昭和42年初代田中久男が、紀和町で肉用牛の肥育を始めて50数年。より柔らかく、味の良く、しかもお手軽価格のお肉を追及した結果、雌のみの交雑牛の「紀和牛」ブランドを立ち上げました。
たなか牧場
日本の秘境のような恵まれた自然と歴史的遺産を多く残す三重県熊野市紀和町。熊野川のほとり、山の中腹にたなか牧場は位置し、風通しの良い牛舎で熊野山系の天然の湧き水を使用し紀和牛を肥育しています。
自社ブランド「紀和牛」
紀和牛は交雑種(黒毛和種×ホルスタイン)。肉質の良い和牛と成長の早いホルスタインの両方の特徴を備えたハイブリット品種です。熊野上水と牧草・安全な穀物飼料で19ヶ月間丁寧に育てあげています。
完全三重県産
仔牛は三重県産に限定。購入は主に隣接する御浜町の牧場で、気候の変化や輸送時間に掛かるストレスを軽減、飼育初期の治療(ビタミン注射等)も不要となっています。
肉質を追求
当店では肉本来の美味しさは、きめ細かい良質な赤身にあると考えます。紀和牛は牛肉本来の肉質を重視し、肉の「美味しさ」と「柔らかさ」の両立を追求しています。